海外販売時に自社が主体となって輸出をした場合、輸出関連書類の提出などの一定の要件を満たした上で仕入れにかかった消費税を控除(リファンウンド)を受けることができます。
この計算のために、対象の販売データについても計算できることが必要になるため、Spesの販売登録時にそれを記録しておく機能があります。
新規販売登録を行う際に、輸出主体にチェックを入れておくことで帳票で該当販売データを一覧化することが可能です。